カテゴリ:住宅コンサルティング



監督業務の標準化・システム化を
住宅道を求めて · 2021/03/26
1監督業務の標準化・システム化が必須 良品質住宅を実現するためには監督業務の標準化・システム化が必須である。現場監督の業務は煩雑でやるべきことが多い。大工・職人からは資材が足りないと文句を言われ、お客様からはあれこれ要求される。

住宅道を求めて · 2020/08/17
売るべき商品がなければ戦えない。 住宅は請負であり商品ではないという間違った表現もあったが、これは正しくない。 お客様がお金を出して購入されるものはすべて商品である。 住宅が商品である以上「らしさ」を持ちたい。 自然派住宅でも高断熱高気密住宅でも低価格住宅(ローコスト住宅)でも何でもよい。 誇りを持って提供できる商品なら最高である。...

住宅道を求めて · 2020/08/07
①お客様を営業マンに 住宅は家族の幸福の城であり、住宅会社はそれを実現することが使命である。 お客様が限られた土地と資金で家族の幸福の城をつくろうとして、プロの住宅会社・職人にその夢を託す。どんな家に住みたいか、どんな暮らしを実現したいか、夢が一杯なのである。...

住宅道を求めて · 2020/08/03
勝ち残りの基本条件 地場工務店の勝ち残りの基本条件は次の通りである。 いずれ大幅に縮小するマーケットで勝ち残るには基本の徹底を図る必要がある。 ①理念経営に徹する。 すべてはCS・ES実現を図ること。これなくしては発展なし。 ②現場を展示場に、お客様を営業支援者に。 工務店は基本中の基本であるこのテーマの完全徹底が重要である。

住宅道を求めて · 2020/07/29
工務店・ビルダーが勝ち残るには、[戦略×商品×ビジネスシステム×徹底実践]の確立と、常なるバージョンアップが大切である。 これからの厳しい競争世界では単なる精神論や無手勝流では勝ち残ることはできない。 工務店といえども構築する必要がある。

住宅道を求めて · 2020/07/22
順調な会社は決めワザ(らしさ)を持つ特長のある会社である。提供する住宅とそれを売るための戦略が明確であり、かつその実践を徹底している。自社の強さを最大限に見せる伝え方を研究し、それに特化して徹している。 そしてユーザーにわかりやすく訴求している。 仕掛けもじっくり考え、ユーザーへの働きかけかたがうまい。

住宅道を求めて · 2020/07/08
地場の工務店・ビルダーは生き残りと勝ち残りをかけて、本気で考え、本気で実行し、本気で改善をし、競争力を強化していかなければならない時を迎えている。 住宅ビジネスの成功の鍵がある。これはどんなビジネスでも共通している原則でもある。 企業の命運を決めるのは経営者の強い決意と実行力である。実行力は最高の財産でありノウハウである。実行しなければ何も起こらない。