カテゴリ:安全



梅雨明けしたとたん、猛暑がやってきました。 熱中症で緊急搬送された方も激増しているようですので、 現場での対策がとても重要になってきます。 建設業において熱中症で亡くなる方は、 新築やリフォームも含めて住宅関連の工事が多いそうです。 大きな建築物の場合、 たくさんの作業者がいるのとしっかりした熱中症対策をおこなっています。...

今年も「魅せる現場コンテスト」を開催いたします。 このコンテストは今年で7回目となりました。 ”現場をきれいにする”といった意識は、年々高まっている感じがあります。 中には、 「現場きれい日本一を目指す」 「〇〇県で日本一」 「現場を見ないで住宅会社を選んではダメ」 といったアピールをしている住宅会社も増えてきているようです。...

厚生労働省では安全帯の名称を「墜落制止用器具」と改め、使用範囲や性能を見直すとともに、墜落による労働災害防止の措置を強化しました。 これにより墜落制止用器具は「フルハーネス型」の使用を原則とし、2019年2月1日より、その使用には特別教育が必要となりました。 現行構造規格の安全帯の着用・販売が全面禁止となります。...