カテゴリ:ビルダー



品質を上げればコストは下がり、CSが向上する
住宅道を求めて · 2021/08/04
未熟・不誠実・不注意でのミス・ロス・ムダは地場工務店にとっては、①お客様の満足、②会社・商品の信頼、③得るべき利益のすべてをパー(失墜)にする致命傷になりかねない。 現場で信用と利益・金を捨てている現実をよく理解する必要がある。

「ミス・ロス・ムダ」は CSも信頼も利益も なくしてしまう
住宅道を求めて · 2021/07/14
ミス・ロス・ムダはCSも信頼も利益もなくしてしまうので、徹底的に防止・排除しなければならない。未熟や不注意や不誠実でミスやロスやムダが起こる。連絡ミス、指示ミス、確認ミス、打合せミスなどでトラブルやクレームが発生する。

不断のコストダウン努力を
住宅道を求めて · 2021/06/25
今はコストアップをどう防ぐか、職人をいかに確保するかということが課題になっているが、勝ち残るためにはコストダウンをして競争力と付加価値をつけることが最大急務になっている。

職人・協力業者の パートナー化
住宅道を求めて · 2021/06/18
良品質施工をする場合に不可欠なことが職人・協力業者のパートナー化である 工務店・ビルダーにとって、職人・協力業者は社員ではないが、ビルダー機能の分担であり、重要なパートナーであることを忘れてはならない。単なる元請・下請けの関係ではない。

できたのが品質であり工期である
住宅道を求めて · 2021/04/16
1、三つの満足実現を工事三大条件を必達するためには事前準備をやりきることである。 ① チームによる品質 管理では品質管理の内容と基準の明確化と実践、引継ぎシステムの実践―設計の強化、パートナーとの協働・共感・共有の一体化を図り、工程別・工種別品質管理を徹底実践することである。

実現すべき 工事三大条件
住宅道を求めて · 2021/04/09
1、三つの満足実現を 実際の施工段階に入って実現すべきことは①顧客の満足、②近隣配慮による満足、③利益確保による満足の三つの実現である。 ①の顧客満足で実現する内容は、現場きれい―魅せる現場、工期厳守、残手直し工事0の引渡しの工事三大条件の実現であり、お客様との現場立会い説明・確認と定期連絡の報連相打の徹底実行である。

施工体系の確立を
住宅道を求めて · 2021/03/11
設計と工事の連携とそれぞれの本来の業務の徹底を図る必要がある。今、工務店業務の実践状況をみると、実にこの連携があいまいで、それぞれの業務も明確でない場合が多く、実践も中途半端なことが多い。そのため現場は混乱し、お客様のCSも実現できていないし、利益も当然出ていない。

みんなどうしている?WEB会議 「コロナに関係者が罹患した場合の対策どうしている?」
住宅産業塾ブログ · 2021/02/24
先日のみんなどうしている?WEB会議は、 「コロナに関係者が罹患した場合の対策どうしている?」をテーマに開催しました。 参加された方の中には、まだ周囲に発生したケースが無い方も、 既に関係者が罹患したというケースをご経験された方もおられ、 その体験を通じた対策を教えていただくことができました。

設計力強化法
住宅道を求めて · 2021/02/18
1組織による設計力強化法 設計力の強化法には二つの道がある。組織による強化法と、個人による強化法である。 ①受注したお客様からその選定された理由を、②逃客になった選択されない理由を、③CS調査による満足度分析のなかで設計の満足度を、④入居1年後の住み心地満足調査による満足度の把握を、それらを通じて何が良かったのか、何が悪かったのかをしっかり把握する必要がある。

住宅道を求めて · 2020/08/17
売るべき商品がなければ戦えない。 住宅は請負であり商品ではないという間違った表現もあったが、これは正しくない。 お客様がお金を出して購入されるものはすべて商品である。 住宅が商品である以上「らしさ」を持ちたい。 自然派住宅でも高断熱高気密住宅でも低価格住宅(ローコスト住宅)でも何でもよい。 誇りを持って提供できる商品なら最高である。...

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