カテゴリ:CS経営



今の企業力を分析する必要があります
長井塾長のひと言 · 2022/05/02
・今の戦略・戦術、今の商品、今のビジネスシステム、今の実行レベル、  今の「らしさ」のままで良いのか? ・今の強さはいつまで続けられるか? これらをしっかり分析してください。毎年10%は力が減少していきます。 良い商品が売れる保証はありません。売れなければまた意味がありません。経営は「いきもの」です。...

「求められる現状克服力と競争力の強化」、頑張ってください。
長井塾長のひと言 · 2022/03/25
今はコロナショック、ウッドショック、価格アップショック、資材不足ショック、職人不足ショックなどで、てんてこまいされていると思います。資材調達や、コストアップにどう対応するか、職人をいかに確保するかということなどで頭を痛めておられると思います。また更にウクライナ問題が出てきて先行き不透明な状態になっています。勝ち残るために、いかに現状を乗り切るか、いかに競争力と付加価値をつけるかが最大急務となっています。

感動満足の思い出しや継続のためのもてなしコミュニケーションが大切です
長井塾長のひと言 · 2022/03/23
所有満足だけでファンになることは少なく、 感動満足でファン化の可能性が出てきます。 でも100%ファンになるかというと、それはあり得ないということになります。 引き渡しの時に涙を出すくらい感動されたお客様でも熱烈ファンになるかどうかは分からないものです。 その時の一回限りの満足・感動体験だけでは熱烈なファンになり切れないし、...

CSは儲からない、本当?
長井塾長のひと言 · 2022/03/21
熱烈なファンのお客様が有望見込み客の紹介や、クロージングの支援を行っていただけるのは最高です。 頑張ってください。 所有満足のレベルでいる場合は熱烈なファンはできず、受注に貢献しません。 また感動していただいた場合でも、その後のフォローが悪ければ同じく受注に貢献しないものです。 この場合CSは儲からないことになります。...

お客様と地域エリアをよく理解することと役立ちをすることが大切です
長井塾長のひと言 · 2022/03/02
地場工務店のことを一番よく知り応援してくださるのは入居されたお客様と地域の方々です。 そのお客様と、現場と、地域エリアを大切にしないと存在基盤がないと言わざるを得ません。 住宅ビジネスはお客様の感動を実現するビジネスなのですが、 多くの工務店が自社のお客様の特性をよく把握せず、お客様からの信頼も薄いのが実態です。...

CSには二つの意味
長井塾長のひと言 · 2022/02/15
CSには二つの意味があります。 カスタマーサービスのCSと、それを実現しての顧客満足のCSです。 顧客満足のCSには三種類あります。 CS(満足)→CD(感動)→CT(信頼)です。 熱烈なファン(シンパ→アンバサダー)をつくるためにはCD・CT実現が必須です。 営業・設計・工事がチームになり、全社で真剣に取り組み、CS...

新春セミナー2022開催報告
住宅産業塾ブログ · 2022/01/25
毎年開催している恒例の新春セミナー。住宅産業塾では、今年のテーマを「顧客熱烈ファン化でCSトップランナーへ!」としました。...