これからの住宅マーケットの中で、強い企業であり続けるためには、
リフォームビジネスへの積極的な取り組みが必須です!
少子高齢化・人口減が進んでいく中、住宅業界は新築マーケットの大幅な減少が見込まれ、ストックビジネスとしてのリフォーム事業が必要不可欠となってきました。
このリフォーム事業は商品力、営業力、品質・技術力、そして利益率を高め、リフォームにおけるCSを充実させることで、新築住宅ビジネスとは別の大きな事業の柱に発展させることが可能です。
○ 修理営繕ではない、リフォームビジネスを立ち上げたい
○ リフォームの受注単価を上げていきたい
○ 工務店の技術を活かした大型リフォーム・リノベーションをメインにしていきたい
○ リフォームの人材を育てたい
○ リフォーム事業を新築と並ぶ柱にしたい
御社のリフォームビジネスの可能性を診断いたします。
◇リフォーム業務の内容と各担当者の仕事範囲・理解度
◇リフォーム業務管理の管理状況と管理能力
◇リフォーム技術力・問題解決能力
◇クレーム対応力
◇リフォーム提案力
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現場の施工環境・品質
○診断
1.現場(施工中および完成現場)の施工品質調査
リフォーム現場をリフォーム担当者と同行し、調査。
施工品質レベル、安全管理レベル、リフォーム提案力のレベルを診断。
2.リフォームに関わる帳票・ツールの確認と担当者へのヒアリング
帳票・ツール類の確認と担当者へのヒアリングで、リフォームに事業の現状を分析。
3.リフォーム事例・提案力・技術力・クレームの確認
リフォーム事例およびクレーム対応の記録から、リフォーム提案力・技術力を分析。
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○提案
分析結果を基に、現在行われているリフォームビジネスの問題点を洗い出した上で、その解決策と
リフォームビジネスを更に発展させるための施策を提案させていただきます。
リフォーム診断で明らかになった問題点を解決し、また、今後のリフォームビジネスを発展させえるために、住宅産業塾の技術コンサルタントが御社の現状と進むべき方向に合わせたコンサルティングを行います。
コンサルティング内容(例)
住宅産業塾のリフォーム企業力診断・コンサルティングを受けて
住宅産業塾のリフォーム企業力診断・コンサルティングを受けられた、株式会社ナレッジライフ 再生良家の取締役常務執行役員 藤田紀幸様にお話を伺いました。
リフォーム事業に携わるスタッフに自覚が生まれ、やる気が溢れています
元々はナレッジライフという新築をメインとしている会社でリフォーム事業を手がけていましたが、新築とリフォームとを分社し、それぞれで事業を手がけることになりました。
その際に改めてリフォーム事業を見なおして見ると、業務フローひとつとっても揃っていないという状況があり、危機感を抱いたことが、住宅産業塾のリフォーム企業診断・コンサルティングを受けるきっかけです。
「全く事業をリセットしても良い」というくらいの想いで、コンサルティングを受け始めたのですが、そうなると、これまでのやり方にこだわるスタッフが出てきたりと、当初は変革していくための社内の意識の統一も難しかったのを覚えています。
しかし、変革に反対する人も、具体的な指導で会社が変革していき、それに伴い社内の仕組みも整い始め、そして受注も着実に増えていくと、徐々にではありましたが、前向きに取り組んでもらえるようになりました。
コンサルティングを受けて始めてから変革したことの一つに”チーム制の導入”があったのですが、この仕組により複数のリーダー達が大きく成長してくれました。これまでの"やらされ感"から、自ら考え実行できるようになり、会社全体のムードも明るく変わりました。
これはコンサルティングを受けることでなされた大きな成果でした。
今ではスタッフが皆、やる気に満ちており、リフォーム事業だけではなく、新築事業にも良い刺激を与えています。
このように、リフォーム事業は今後に期待できる事業になってきました。
この事業をより強い事業にするために、今後も勉強し続けたいと思っています。
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