どちらが良いと思いますか?
■やることとやってはいけないことを明確化していてベクトルがあっている会社
① 理念明確・戦略明確で方向性がわかりやすく合力のベクトル行動になっている
② やってはいけないことが明確になっているため、安心して間違いのない実践ができている
③ 商品明確・ビジネスシステムが明確で迷うことなく実践に集中できている
④
実践が明確でPDCAに基づき徹底でき問題解決手法も動き成果につながっている
⇒やることとやってはいけないことを明確にしているため、社員はじめ関係者がベクトル行動になり成果が出る成長する会社になる
■やることとやってはいけないことが明確になっていないため、ベクトルがない苦戦の会社
① 理念・戦略が明確でなく方向性がわからず合力のベクトル行動ができていない
② やってはいけないことが明確になっていないため間違った対応をすることがある
③ 商品・ビジネスシステムが明確でなく、都度対応しているため、個人の力に依存して苦戦している
④
実践が不徹底で、PDCAも回らず成果につながっていない
⇒やることとやってはいけないことが明確になっていないため、社員はじめ関係者の行動が合力ベクトルにならず成果が出にくい停滞している会社になる
【発展成長していただくためのご提言】
🔵やるべきこと、やってはいけないことの明確化
やってはいけないことも明確化して徹底する
🔵やることが明確
【理念明確】
経営者・幹部・マネージャ・社員や取引先にまで浸透
【戦略明確】
ターゲット・コンセプトの一致でやることの明確
【商品明確】
「らしさ」ある商品、わかりやすい商品
性能・デザイン・価格がユーザーに認められる
【ビジネススシステム・モデル明確】
接点からアフターフォローまでのシステム
営業・設計・工事・アフターなどの仕組が標準化され明確でやりやすい
【実践徹底】
各部・各人のチームプレイができベクトルパワーがある
常に進化・深化・新化できる
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やることとやってはいけないことを明確化すること、
それに基づくベクトル化に注力すること。
経験も実力も違う人々の集団であり、
個々の判断での実務はうまく動かない。
合力のベクトル行動ができた時に大きな成果につながる。
現状問題解決と未来のためにやることと
やってはいけないことの明確化、
ベクトル化に努力してほしい。
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