どちらが良いと思いますか?
■人縁・地縁・信縁を大切にして受注順調な会社
① 地場を大事に、地場の人縁(顧客密着)・地縁(地域密着)を大切にしている
② お客様のCS・CD・CT実現に真剣に取り組み、信頼の縁である信縁を構築・強化している
③ CT実現による信頼の縁を活用し、さらに人縁・地縁を強化なものにしている
④ そこから紹介受注を取得し、受注を順調にしている
⑤ 人縁・地縁・信縁の強化を図るために、DXを積極的に活用して、よりパワーアップを図っている
⇒人縁・地縁・信縁を大切にして、いつも顧客創造に取り組んで、らしさ構築にも力を入れ
地域になくてはならぬ存在の受注順調な会社になる
■人縁・地縁・信縁を大切にせず、受注環境が厳しい会社
① 地場を大事にせず、地場の人縁(顧客密着)・地縁(地域密着)を軽んじている
② お客様のCS・CD・CT実現に真剣に取り組まず、CT実現もなく紹介がない
③ CT実現がなく、信頼の縁を構築できず、人縁・地縁もなきがごとくになっている
④ そこから紹介受注が全く期待できず、受注が苦戦に陥っている
⑤ 人縁・地縁・信縁がなく、DXも今一つで効果も期待できない
⇒人縁・地縁・信縁を大切にせず、信頼の顧客創造に取り組まないため、らしさ構築も中途
半端で受注苦戦な会社になる
【発展成長していただくためのご提言】
❑顧客密着・地域密着=人縁地縁+信縁が最高の武器
※セールスの格言
(昔)一人のお客様を失うことは
25人のお客様を失うことだ → (今)100人
★人縁・地縁・信縁の構築
⇒地場工務店の復活⇒紹介の復活
工務店の原点の再構築
顧客密着(人縁)
地域密着(地縁)
⇕
工務店の活力化
CT実現⇒信頼の縁⇒信縁
≪縁の拡大である紹介は営業の王道である≫
本気でCS・CD・CT実現をし、縁の拡大をしていこう
一人の顧客から二人の新しい見込み客の開発を
紹介は成約率の向上と期間の短縮をもたらすが、
一番は楽しい営業の展開ができることである
■紹介がとれる営業マン
◎紹介こそやり甲斐である
・お客様を大切にしている・誠実であり、熱心である
・手マメ・足マメ・心マメである(気配りよく・訪問多い)
・苦情に即対応している(動きがよい、嫌がらない)
・NOの場合NOと言っている
・お客様のためになる情報の提供や提案をしている
・プラス志向で前向き。アフターフォロー、アフターコミニュケーションが徹底して
いる
■紹介システムや友の会による支援システムがあること
◎アフターセールスこそ本道である
・顧客情報管理システムがあり顧客に働きかけていること
(アフターサービス・セミナー・相談会・サークルetc)
*売りっぱなしにしないでアメニティやコンビニエンスのサービス提供
・紹介システムがあり、紹介してくださるお客様へのお礼の心得がある
・シンパづくりに熱心である(1人の営業マンに最低10人のシンパ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
せっかく受注し引き渡したお客様を無視していたら、
これから厳しい需要減少時代には勝ち残れないので、
来るか来ないかわからない
新規のお客様だけを当てにしていてはいけない。
工務店の原点である、お客様とその地域を大切に、
一人一人のお客様を大切にし、CT実現を図り、
シンパ(熱烈ファン)になっていただけるよう
努力すべきである。
信頼の縁である信縁で紹介受注できるように頑張ってほしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・