· 

商品によって売り方が変わる



どちらが良いと思いますか?

商品コンセプトと顧客ターゲットが一致し、そのマッチした「らしさ」のある売り方をしている勝ち組会社

① 顧客ターゲットと売りのコンセプトが一致している。そこに焦点をあてている

② その顧客にたいして適切な売り方を構築し、らしさの営業を実践している

③ ローコスト系と高級系では全く売り方が異なり、DX や装置の使い方まで変わり、その特徴に基づいた売り方を構築し実践している。

 

→コンセプトとターゲットが一致し、そのマッチした売り方を構築して、らしさ営業ができ、競争力を高め、受注力が高い勝ち組会社

コンセプトとターゲットがまちまちで、売り方も集中特化できず販売に苦戦している負け組会社

① 顧客ターゲットと売りのコンセプトが一致せず、焦点が当てにくく、販売に苦労している

② その顧客に対して適切な売り方ができないため、らしさの営業ができず、弱い営業になり受注につなげられていない

③ ローコスト系と高級系では全く売り方が異なるが、その特徴に基づいた売り方を構築できず、中途半端な営業スタイルになり受注力が弱くなっている

→コンセプトとターゲットが一致していないため、そのマッチした売り方を構築できないため、らしさ営業ができず、価格中心の弱い営業になり、受注力が低下の負け組会社

【発展成長していただくためのご提言】

🔵販売か注文か?

どんなものも標準化・システム化は必要!!

販売(購入・売買)

標準化・規格型住宅

(性能・デザイン)

わかりやすい

(会社・商品)

価格が安く買い得感

積極的PR

手続きも販売方式で簡単

ローン・資金相談

注文(建てる・こだわる)

注文対応(家=S+IE)

もてなしの対応

設計力・施工力

暮らしのコラボ提案(IE)

口コミ・まきこみ/育成/情報発信

(生涯顧客化、ネットワーク)

付加価値創造サイクル

評判 ― ブランド化

(顧客と地域)

🔵住宅業界は5層にわかれているーどこで戦うか?

【1000万~1500万円(外構を除く・本体額)】

ローコスト住宅(木造軸組工法中心)

これから競争激化

企画商品力強化

キャンペーン強化

スピード営業(+システム)

企画型商品

・企画型又は定型型商品

・1・2・3セールスステップ

・本物であることの認知作業

・買い得のアピール

・資金計画

CPセリング

(クイック・クロージング)

購入

【2000万~2500万円(外構を除く・本体額)】

最大ボリュームゾーン

一般注文住宅 (イージーオーダー)(ほとんどの住宅はこの範疇に入る)

大企業が中心

競合大

商品力強化

営業力強化

ブランド力強化

注文住宅商品

・イージーオーダー

(標準化+個性化)

・ベストセールスステップ

・プレゼンテーション

・資金計画

カウンセリング

CPセリング

(クイック・クロージング)

家づくり(納得)

購入(安心)

【3000万(外構を除く・本体額)】

高級注文住宅

技術力が高い企業

競合あり

商品力・技術力強化

対応力・マナー向上

ステイタス強化

ステイタス商品

・デザインに優れた商品

・構造・性能に優れた商品

・納得のセールスステップ

・商品イメージの納得・確認

・プレゼンテーション

(質の要求)

※お客様参画型

※設計力重視(設計者同行)

カウンセリング

家づくり

(こだわり)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
♦️激励♦️

商品により売り方が変わるため、商品コンセプトと

顧客ターゲットを一致させ、そのマッチした売り方を構築し、

「らしさ」営業ができるよう徹底努力をしてほしい。

戦いは自社の強みでやるもので、この努力をやるしかない。

競争力を高め、受注力が高い

勝ち組会社になるよう頑張ってほしい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・